毎月の法話

人間の欲に歯止めが効かなくなった時、天はそれなりの人物(その他)を下生させ、荒療治を成し、リセットを。戦国時代には、信長公を。第二次大戦では、ヒトラーを。14世紀には、ペスト(1億人死亡)を。1918年には、スペイン風邪(5000万人死亡)を。地球は人間だけの物といわんばかりに、圧倒的に多い他生物の命(生息領域)を軽視し、自然破壊を繰り返し続けた結果、生態系が崩れ、方々で天変地異が。『そうすれば、そうなる。そうなったのに、まだ、そうするか』を自身に問い掛け『分相応に生きる』を、見直す時期に。

下記は、読者の質問に応じた拙僧の返答集。コロナ発生初期から、移り変わっていく人の心情が鮮明に。自然災に限らず、人生においても考慮すべき質疑応答にて。今後の参考にしていただきますれば、と。

【4月上旬法話読者の質問に答えて】

檀家が「コロナですが、世の中には様々なデマが。見分ける方法は」と。「薬や防御法の見分けは難しい。専門家でも正解を持たない。こんな話が。麦畑に敵が毒麦の苗を。家臣が『探して、抜きます』と。が、王様は『実るまで待て。良い麦まで抜くやもしれん』と。何でもがそうですが、否定から入ったら何も得られんよ」と。

【追伸】

諺に「馬には乗ってみよ。人には添うてみよ」と。確かめもせずに良し悪しの判断は。明らかに間違っているものなら拒否するも。専門家でも正解が出てないのに、これは『デマ』と。『デマ』は正解があって初めて成り立つ言葉。トイレットペーパーデマ問題の様に。「他者には効能なかったが、私には効能があった」なる、薬や防御法があるかも。それで少なくとも1人の命が助かる。今の時期は、試す事も必要。試せば『迷信は解明されたら、迷信でなくなる』の答えが見つかるかも。コロナ問題に限らず、何でもがそうですが、自分でやりもしない内から「あれは駄目、これは駄目」では、何の進歩も。コロナは、様々な教訓を人類に投げ掛けてくれてますね。

【4月上旬法話読者の質問に答えて】

檀家爺様が「転院で若医師の医院へ。パソコンばかりに顔を向け、検査数値の説明三昧。堪りかねて『あんた。問診、触診、顔色を見んのか。結果説明が大事はわかる。が、わしが求めとるはそんなんじゃない。安らげる言葉だ。死ぬはわかっとる。それを冷淡に死ぬ理由を淡々と説明するな』と。所詮、机上の仕事だな」と。

【追伸】

この話は、数年前の話。今、医師は、大変なご苦労を。では、何故、今、この話を。拙僧の周囲、特にご老人達が「テレビ報道は、悪い情報ばかりを。免疫を上げるが大事と言いながら、免疫が下がる話ばかり。明確になってない話でも『もしかしたら、これが期待出来るかも』という明るい兆しのある報道を何故しない。それがあれば『よし。頑張ろう』と。期待は期待でしかない事ぐらい百も承知じゃ。こんな時だからこそ、その手の話を弱い人達は求めとる。持続の心を保つ為に」と。嘗て『踊る大捜査線』で「事件は会議室(机上)で起こってるんじゃない。事件は現場で起こってるんだ。目の前で人が死んでるんだ」と。上はもう少し、現場を。

【追伸、否定から入ったら、得る物はない】

第4回パリ万博の時に、エッフェル塔が建設。「景観が崩れる」と反対派の先頭に立ったが、モーパッサン。が、彼はこの塔のレストランへ毎日の様に。理由は「ここが唯一、パリでエッフェル塔を見ずに済む場所だから」と。確かに。だが、本当に最後まで嫌ってたのかな。触れ合う事でその価値、良さを知る事も数多にある。

【4月上旬法話読者の質問に答えて】

知人寺院へ陣中見舞いに。そこの子供達に「マイナスを更にマイナスにせず、マイナスをプラスに変えろよ」と。「どういう事」「学校、塾が閉校なの、コロナが気になるの、と自分に都合よく理由付けして勉強を怠ったら、来年の受験の時、『この間に差を付けたる』と頑張った他の子達に。コロナは、時間までは止めないよ」と。

【追伸】

この知人寺院の住職は2年前、45歳で脳内出血によりこの世を。12月31日、ふと『年の終わりだから、顔でも見に行くか』と入院先へ。「おい、来たぞ」と声を掛けると、意識朦朧状態で半目を開け、私の立ち場所を探すかの様に、手を僅かに差し出した。それを握り「来年は意識を戻して、話せる様になれよ」と。次の日の正月1日に他界。今、思えば、動かない手を差し出したは「私の家族を頼みます」だったのかな、と。現在、突然住職の座に就かされた奥さんと、小中高の子供達は、悲しみを見事に跳ね返し、しっかりと人生を歩んでる。

【追伸】

檀家から早速「住職、有難う。子供に『ほら、この法話。親と一緒にテレビばかり見てんじゃないよ』と注意が出来ました」と。いやいや、子供達の為だけの法話じゃないんだが。『大人も報道ばかり見て、文句言う暇があったらこの際、自分を高める事に時間を』も同時に。コロナ後の格差は、経済だけでは。人間性の格差も。

【追伸】

大戦復興経験爺様が納骨堂参りに。「手洗いしろ、顔を触るな、感染防御に、と国が度々報道で。対し『気付かん内に触るんだよ』と。知るか、自分で考えれや。『そんな事言っても、子供はすぐ触るんだよ』と。知るかい、親の責任の範疇じゃ。何でもかんでも『どうする、どうする』と、責任を国家に。全く、呆れ返るわい」と。  

【令和2年8月下旬、読者がコロナ期における信仰の役割は、と】

読者が「信仰の意義を」と。「人間は生老病死も、わが行動も、わが心でさえも、自分の思い通りには。1分先でさえ予想の世界。見えている様で、何も見えてない。コロナ、自然災害、何1つ止められん。信仰したからとて」「なら、何故、信仰が必要」「受け入れて乗り超える、心を育てるに必要。度々だが、信仰は特別な物じゃない。特別な物にしている者がいるだけ。信仰しなきゃ、死ぬとか、病気になるとか、先祖が祟るとか、脅しの組織かい。縁は自分に足らん物を補う様にやって来る。その縁に気付かせ、乗り越えさせるが、信仰の役目にて。

【追伸、上記法話を読んだ中学生が】

檀家中学生が「人は失敗すれば、必ず誰かに迷惑を掛ける事になるよね。特に、家族に。何時の時代の感染病も人災で感染拡大を。経済を止めてるは、コロナじゃないよね。守らにゃならん事を守らず、慣れて、舐め散らかした、愚かな人間の行動の結果、自分で自分の足を止めてるんだよね。国の舵取り者達は、大変だわ」と。

【令和2年8月下旬に読者中学生が、大人へ怒りの心情を】

読者中学生が「京都大学のウイルス専門医、宮沢孝幸教授が『酒を飲んだら大声になるだろ。それが危険だという事がわからん奴は、とっとと感染しちまえ』と。何か、心がスッキリするは、何故だろ。住職が時々『そうすれば、そうなる。そうなったのに、まだ、そうするか』と法話の中で。経済を止めてるは、コロナじゃなく、馬鹿な大人達だろ」と、上記の中学生読者と同じ事を。「宮沢教授の言葉は、日々奮闘されている医療従事者の怒りの代弁だね。自分が感染しなきゃ、所詮、他人事。時代が変わっても、人間は同じ事の繰り返し」と。

【追伸】

わが寺の先代(亡父)は常々拙僧に「子供達は、親だけが育てる訳ではない。世相(世の中の流れ)が育てる。世相とは、大人達の行動」と。親(世相)が作った家庭環境(国の環境)で、その親が育てる。親に似た(世の中に沿った)子供が育って当然、かと。子供のしつけは、するものではない。しつけは、見せるもの。

【追伸、突然にご連絡が】

驚きました。大変恐縮致しております。京都大学のウイルス専門医、宮沢孝幸教授から、拙僧のツイッター法話にフォローを頂きました。番組で視聴させて頂く度に「前向きな考え方は、世の中を明るい方向に導くもんな」と、この教授には度々好感を。まさか、その教授から。江戸時代後期、未知のウイルス、天然痘、コレラに対応した緒方洪庵医師が「正解(正式な治療法)が出てない以上、情報は全て共有すべきだ」と。何事もそうですが、否定から入ったら、得るものは、何もないですもんね。『先ずは聞く耳を持つ』は、大事かな。

人間の欲に歯止めが効かなくなった時、天はそれなりの人物(その他)を下生させ、荒療治を成し、リセットを。戦国時代には、信長公を。第二次大戦では、ヒトラーを。14世紀には、ペスト(1億人死亡)を。1918年には、スペイン風邪(5000万人死亡)を。地球は人間だけの物といわんばかりに、圧倒的に多い他生物の命(生息領域)を軽視し、自然破壊を繰り返し続けた結果、生態系が崩れ、方々で天変地異が。『そうすれば、そうなる。そうなったのに、まだ、そうするか』を自身に問い掛け『分相応に生きる』を、見直す時期に。

下記は、読者の質問に応じた拙僧の返答集。コロナ発生初期から、移り変わっていく人の心情が鮮明に。自然災に限らず、人生においても考慮すべき質疑応答にて。今後の参考にしていただきますれば、と。

【3月下旬法話読者の質問に答えて】

京都在住爺様が「住職、信長公は何故、あんな簡単に殺されたと思うや。彼の一生は人を信じて裏切られ、の連続。当時、本能寺在所は西洞院、100m四方の小寺。加えて寺内が高台から丸見え。京都守護であった腹心光秀公の謀反など頭の片隅にも。今、日本の置かれた立場は本能寺や。外国から見れば隙だらけじゃぞ」と。

【追伸】

この京都在住知人爺様(第二次大戦経験者)、この信長公の話の後に「数億人死者を出した14世紀のペストも、1918年のスペイン風邪も、最後は終息した。この度のコロナも必ず終息する。今は、各国が情報公開して拡散防止に協力し合っているが、終わればまた、国家間の争いが始まる。スペイン風邪(第一次大戦中)後、1億人も死者を出しながら、僅か20数年で第二次大戦を始めた様に。日本人は常日頃、冷静沈着、平和論者を装っているが、現実(感染)を突き付けられた途端、慌てふためき、マスクやトイレットペーパーの買い占め、隣で咳をしただけで大喧嘩、この度、平和ボケの末路を浮き彫りに。ミサイルを撃ち込まれ、大勢の日本人が、となるまで、真剣に抑止力の重要性を考えんじゃろうな。信長公が人を信じ過ぎて、攻め落とされた様に」と。

【追伸】

大戦中最前線部隊将校だったこの知人爺様が「朝に挨拶を交わした部下が昼には命を。上の命令とはいえ、そんな戦闘地に連れて行った責任を今でも。中でも、最も辛かったは、足になってくれていた白馬が、戦闘で足を負傷。助かる見込みがなく、苦しませない為に、眉間に拳銃を」と。いつもここで口が止まり、嗚咽しながら声を上げて泣いていた。爺様は他界の94歳まで毎年、白馬の命日になると「住職、供養してくれ」とお寺に。

【3月下旬法話読者の質問に答えて】

檀家両親の懇願で感染軽視の東京在住息子に「拙僧、学生時代に極道間闘争が。周囲の阻止も聞かず男性が興味本位で事務所に近付き撃たれた。10年前も単なる興味本位で中東へ、処刑された男性が。イタリアは2千が1ヶ月後に8万、死者1万に。初期感染は自然界が起こりでも、後の拡散は人災。舐めたらあかんよ」と。

【追伸】

更にこの息子に「中東で処刑の男性は拙僧の知人宅近所。日頃から人の忠告には耳を全く。死は悲しいが、前者の撃たれた男性同様、家族以外は誰も同情など。只、このケースは個人の命だけの問題。が、コロナは自分の身勝手が、他の命も脅かす事に。志村さんは感染後、数日でこの世を。人の死を無駄にしちゃいかんよ」と。

【3月下旬法話読者の質問に答えて】

烏も、猪も、熊も、猿も、本来は山の中で大人しく生活を。それを人間が山を壊し、住処を略奪。ウイルスも動物の体内で大人しく共存共栄してたのに。それを人間が自然破壊を繰り返し、生態系を。命ある者は生きようと皆、必死に変異を。人間は地球で生きていくからには、他の生物の住処を侵害せず、分相応に生きるをこの際、しっかりと考え直す必要あり。藪を突き回して、多くの蛇を世に出したは、人間にて。

【4月上旬法話読者の質問に答えて】

米国事例。手術不可能脳腫瘍の子供に精神科医師が「戦闘機を思い浮かべ、頭の中にいるUFOを毎日攻撃してごらん」と。数ヶ月後、腫瘍が消滅を。今1人は、幼児期に意識不明昏睡状態に。回復したは老人になって、心は幼児のままで。これらは、特例中の特例だが「世の中、何が起こるかわからん。諦めるな」の教訓だね。

【追伸】

医学が世に出て、今日までの研究成果や結果が、今の医学力。この米国幼児の脳腫瘍消滅も、50年以上昏睡後に開眼も、現在は未解明で不思議話でも、迷信が解明されれば、迷信でなくなる様に、特に精神分野は、まだまだ奥が深い。人類とビールスとの戦いは永遠。彼らの領域を侵害せず、変異させない研究も、必要かな。

【4月上旬法話読者の質問に答えて】

檀家達が「コロナ終焉後、世界は」と拙僧に。「必ず出てくる経済破綻国に、余力ある国々が支援を。人は食料なくば暴動を。暴動が戦争を。そうなれば、覇権争いを。もう、それを目論んで動いている国もあるかも。人間の欲には歯止めが効かない。歴史がそれを物語っている。人間は愚かなれど、そうならない事を望みたい。戦争、災害、感染と、資料の残る事例が山ほど。人類はどれ程、それらを教訓に出来ているんだろうか」と。

【追伸】

縁は不足(自分にない物)を補う様にやってくる。夫婦が端的にそれを表している。自分にないものを持つ人に惹かれて一緒になり、割り切れんものを無理矢理割り切って、わが心と折り合いを付けながら、月日を重ねていく内に、いつしか似たもの夫婦に。このコロナも、その様な縁を人類に与えてくれる為に、この世に。

【4月上旬法話読者の質問に答えて】

読者が「住職は『コロナは人類に問題提起を』と。信仰界が貰えた教訓は」と。「本来、出来ない(無い)事を出来る(有る)かの様に言い放ち、布施を積めば病気も含め、全てが叶うと金儲けしていた不届き者の化けの皮が。信仰の存在意義は人々に『安心』と、問題に立ち向かう『諦めない心』を。変われるかな、信仰界」と。

【追伸】

江戸中期に実在の禅僧、良寛さんは「災難に遭う時は、災難に遭うがよろしき候。死ぬる時は、死ぬるがよろしき候」と。これは、投げ槍な事を言っておるに、非ず。釈尊が言われた「生老病死の四苦八苦は世の常。逃れられないものは、逃れられない。まずは受け入れよ。それを乗り越えた先に、真の悟りが得られる」と。安心感向上も、免疫向上も、やる気向上も、また然り。が、指導する側がそれをダシに使って暴利(金儲け)を貪るは、あかん。願掛けや祈祷で全てが叶うなら、とっくの昔にコロナは終息しとる。

【追伸】

先代(亡父)は常々、わが寺の僧侶達に「人から相談を受けた時、必要以上にその家庭に入り込んではならん。知らない事、わからない事は、知らない、と認める勇気を持て。自分の言葉に責任が負える範囲で対応せよ。君らのいい加減な対応で、人の人生を狂わせる事になるやもしれん、を常に念頭に置いておけ。信仰には常に、この問題が付き纏う。『大賢は、愚なるが如し』を常に心に。愚かでない者が、愚かを装うは、人に安らぎを与える、を心得よ。マルクス、毛沢東が『信仰、信心は、アヘン(麻薬)である』と言ったは、如何なる事か。『使い方次第で、薬にも、毒にも、なるぞ』の忠告。使う側に問題があるは、皆まで言わずとも」と、いつも厳しく。

【追伸、有名寺院のご住職から】

某有名寺院のご住職が「他宗の事は、よくわかりませんが、どの宗(勿論、わが宗も含め)も、様々な事(信仰とは何たるかも含め)を見直す良き機会を貰えたのではないか、と。貴殿の法話で『鶯が鳴かずとも、春の訪れは草花、風、虫の動き、等から容易に知る事が。が、鳴いてくれれば春に彩りを。信仰の役目は、それにて。信仰は特別な物じゃない。特別な物にしている者がいるだけ』と。当に、その様に思います」とメールが。

人間の欲に歯止めが効かなくなった時、天はそれなりの人物(その他)を下生させ、荒療治を成し、リセットを。戦国時代には、信長公を。第二次大戦では、ヒトラーを。14世紀には、ペスト(1億人死亡)を。1918年には、スペイン風邪(5000万人死亡)を。地球は人間だけの物といわんばかりに、圧倒的に多い他生物の命(生息領域)を軽視し、自然破壊を繰り返し続けた結果、生態系が崩れ、方々で天変地異が。『そうすれば、そうなる。そうなったのに、まだ、そうするか』を自身に問い掛け『分相応に生きる』を、見直す時期に。

下記は、読者の質問に応じた拙僧の返答集。コロナ発生初期から、移り変わっていく人の心情が鮮明に。自然災に限らず、人生においても考慮すべき質疑応答にて。今後の参考にしていただきますれば、と。

【3月中旬法話読者の質問に答えて】

戦国時代、美濃の武士から僧となり、後に信玄公から甲斐に迎えられ、恵林寺の住職となった快川紹喜が『滝のぼる 鯉の心は 張り弓の 緩めば落つる 元の川瀬に』と。当に今、この心が大事。『ここまで緊張を維持し、何とか保ってきた(爆発拡散)に、心緩めたが為に』とならぬよう、1人1人が下駄を履くまで緊張維持を。

【追伸】

この臨済宗の快川紹喜は、信長公に逆らった為、織田軍3000に恵林寺を囲まれ焼き討ちに。その時に詠んだ辞世が『安禅は必ずしも山水を用いず、心頭を滅却すれば、火もまた自ら涼し』と。「安らげる心を得られる場所は、山や海や川ばかりではない。心を整える事(心頭滅却)が出来れば、どの様な場所であろうと、どの様にそれと向き合う事が出来るかが、自ずとわかる」と。如何なる縁も、受け入れて、乗り越えるしかない。

【追伸】

檀家爺様が「この法話だが『心頭滅却、火自ずから涼し』を『痩せ我慢』と論ずる嫌味な者が。百人の僧と共に志を貫き、焼き殺されたんだ。いつの世も当事者以外は、的外れな事を言う。別に安倍支持じゃないが、大変だな。責任を背負わぬ文句言いは、自分の主張だけ言っとけばいい。9年間、選んできたは国民なんだが」と。

【追伸】

檀家老人が「世界の何処かで抑え込み成功例が出たなら、それを実行すればいいが。国会では野党が『いつ終息するか』と。わかるなら誰も苦労はせん。責任ない者の物言いだわ。日本は世界に先立って感染国に。なのに、莫大な感染は。と、いう事は、だよ。経済も、私1人だけが苦しいでは。対策も必要、我慢も必要」と。

【追伸】

昭和37年生まれの拙僧は、戦後17年の人間。確かに、我慢出来ない老人、自分勝手な老人、おるには

おる。が、拙僧周囲の知人老人、檀家老人など、戦中、戦後の物のない時代を生き抜いてきた80歳以上の方々は、この様な非常事態でも落ち着いたもの。「事が動くまで待つしかない。待つしかないじゃろうが」と。

【追伸】

1918年、感染5億、死者1億、の風邪は当時、インフルエンザウイルスの認識なし。第一次大戦で兵の死亡の公表は、戦力弱体を敵国に知らせる事に。中立国スペインだけが公表から、この国の名が病気の名称に。各国が隠蔽した事で世界中に蔓延を。ワクチンも摂取は20年前からの事。が、副作用発生から方々で文句が。『ならば』と現在、学校摂取が中止に。個人で病院へ。嘘や文句が、拡散原因の1つになるはいつの時代も。

【3月下旬法話読者の質問に答えて】

読者が「昨日の投稿法話によると、住職はイベント自粛派なんですね」と。「寺院参拝の大半はご老人達だもんで。拙僧は幼少期、酷い小児喘息で、年の半分は座椅子で寝る生活を。呼吸困難の苦しみの経験者。万が一、法要が感染源となり、同じ苦しみを人に、と考えるとね。呼吸が出来んは、辛いよ。エイズ薬効能は、さんまさんがメロンで風邪が治る、と同じ、個人レベルでの適応かと。ワクチン開発を今は、待つしかないかな」と。

【追伸】

拙僧も、家内も、酷い小児喘息経験者。間違いなく親の体質を受けて子供は生まれてくる。まだ見ぬわが子に『あんな苦しい思いだけは』から、食事による体質改善を婚約時期から2人で。それが功を奏したかどうかは定かではないが、3人共に喘息もアトピーも。「親になるとは、そういう事だよ」と結婚適齢期の檀家若者達に。

【3月下旬法話読者の質問に答えて】

フランス報道で、68歳引退医師が現場復帰感染死。娘が「医療従事者は危険現場で必死に。なのに皆、禁止事項守らず好き勝手を」と怒りを。追い詰められ暴動を起こす者、誹謗中傷、差別する者、この状況にあっても疑心暗鬼から感染はデマ、強国の陰謀、と疑う者も。日本は冷静な方かな。自然災は結局、人災で拡散を。

【追伸】

ペスト、コレラ、天然痘、チフス、エボラ、エイズ、インフルと、細菌感染と解明されたは全て、19世紀に入ってから。それまでは、悪魔の仕業、鬼の仕業と未知の物に怯えて。が、正体がわかり、抑え付ける薬が開発されてよりは、少しは落ち着いて対処が。この度のコロナウイルスも、この17年でSARS、MARSに加え、3度目の変異。正体がわかるまでは、禁止事項を守って自重するしか。わずか17年で3度の変異。なれば、変異感染は続くものと考えるが自然。この度の事を今後の教訓に出来れば。ワクチン成功は、天然痘だけにて。

【追伸】

檀家が「番組で細菌学者達の見解がバラバラ。どう思う、住職」と。「それだけ正体不明という事。MARSは現在も。が、SARSは8ヶ月で突如終息。同じコロナ変異、突如も期待が。もし菌が休戦協定に応じてくれたら『人類は、自然破壊禁止、他生物生息領域侵犯禁止、分相応に生きるを受諾するか』と要求されそうだね」と。

【追伸】

読者が「お寺でも、収入は大問題でしょ。参拝者の受入れ法要は、いつから開始する予定ですか」と。「檀家さんには葉書で『暖かくなり、開窓、風通し、換気可能な4月中旬以降から、徐々に通常に戻していく予定。但し、社会情勢を鑑み、その都度、判断を』と連絡を。が、防御法が判明するまでは、無理でしょうね」と。

【3月下旬法話読者の質問に答えて】

コロナ感染拡散で、国の対応に文句ばかり言う方に「10年程前の話ですがね。帰国子女中学生が『卒業式の時、一部の先生が国旗掲揚に起立もせず、国歌斉唱には腕組みで座ったまま。この国に住まわせてもらって、生活させてもらって、他国に比べ、至れり尽くせり、何が不満。感謝なき姿勢を生徒に見せてどうする。理解に苦しむ。協調性がないにも程がある』と怒りを。人間は、甘えられる者にしか、わがままは言わないもんね」と。

【追伸、上記法話を読んだ読者が】

法話読者が「確かに、糞も味噌も一緒は、ね」と。「拙僧はキリスト教会の前を通る時、必ず合掌低頭を。その姿に「何故、僧侶が」と、偶に声を掛ける方が。対し「居住マンション入口で、人と遭遇した時、知人に非ずとも、心情如何に関わらず、挨拶しませんか」と。この法話を読んで懺悔メールを送ってきた先生が何人も。

【追伸】

農家の檀家参りの時、爺様が「そこの野菜を持って帰れ」と。「有難う」と手に取ろうとすると「それじゃない。それはスーパーに出す品物じゃ。街の人間は、綺麗な物しか買わん。虫も食わん様な野菜を食うな」と。以前病院で『農薬は農毒薬の略語なり。虫は即座に、人はじわじわ殺される』を。考えさせられる標語にて。

【追伸、迷った時は、原点に返るが大事】

信仰を梯子の迷い人が拙僧の寺院に。その人に「信仰は特別な物ではない。特別な物にしている者がいるだけ。釈尊は『生老病死の四苦八苦は逃れられん』と。指導する側も、される側も、いつからか到底叶わないないものを、叶うかの様な幻想を。一旦冷静になって、先祖を供養してくれてる我が家の菩提寺へ、お帰り」と。

人間の欲に歯止めが効かなくなった時、天はそれなりの人物(その他)を下生させ、荒療治を成し、リセットを。戦国時代には、信長公を。第二次大戦では、ヒトラーを。14世紀には、ペスト(1億人死亡)を。1918年には、スペイン風邪(5000万人死亡)を。地球は人間だけの物といわんばかりに、圧倒的に多い他生物の命(生息領域)を軽視し、自然破壊を繰り返し続けた結果、生態系が崩れ、方々で天変地異が。『そうすれば、そうなる。そうなったのに、まだ、そうするか』を自身に問い掛け『分相応に生きる』を、見直す時期に。

下記は、読者の質問に応じた拙僧の返答集。コロナ発生初期から、移り変わっていく人の心情が鮮明に。自然災に限らず、人生においても考慮すべき質疑応答にて。今後の参考にしていただきますれば、と。

【3月中旬法話読者の質問に答えて】

戦国時代、美濃の武士から僧となり、後に信玄公から甲斐に迎えられ、恵林寺の住職となった快川紹喜が『滝のぼる 鯉の心は 張り弓の 緩めば落つる 元の川瀬に』と。当に今、この心が大事。『ここまで緊張を維持し、何とか保ってきた(爆発拡散)に、心緩めたが為に』とならぬよう、1人1人が下駄を履くまで緊張維持を。

【追伸】

この臨済宗の快川紹喜は、信長公に逆らった為、織田軍3000に恵林寺を囲まれ焼き討ちに。その時に詠んだ辞世が『安禅は必ずしも山水を用いず、心頭を滅却すれば、火もまた自ら涼し』と。「安らげる心を得られる場所は、山や海や川ばかりではない。心を整える事(心頭滅却)が出来れば、どの様な場所であろうと、どの様にそれと向き合う事が出来るかが、自ずとわかる」と。如何なる縁も、受け入れて、乗り越えるしかない。

【追伸】

檀家爺様が「この法話だが『心頭滅却、火自ずから涼し』を『痩せ我慢』と論ずる嫌味な者が。百人の僧と共に志を貫き、焼き殺されたんだ。いつの世も当事者以外は、的外れな事を言う。別に安倍支持じゃないが、大変だな。責任を背負わぬ文句言いは、自分の主張だけ言っとけばいい。9年間、選んできたは国民なんだが」と。

【追伸】

檀家老人が「世界の何処かで抑え込み成功例が出たなら、それを実行すればいいが。国会では野党が『いつ終息するか』と。わかるなら誰も苦労はせん。責任ない者の物言いだわ。日本は世界に先立って感染国に。なのに、莫大な感染は。と、いう事は、だよ。経済も、私1人だけが苦しいでは。対策も必要、我慢も必要」と。

【追伸】

昭和37年生まれの拙僧は、戦後17年の人間。確かに、我慢出来ない老人、自分勝手な老人、おるには

おる。が、拙僧周囲の知人老人、檀家老人など、戦中、戦後の物のない時代を生き抜いてきた80歳以上の方々は、この様な非常事態でも落ち着いたもの。「事が動くまで待つしかない。待つしかないじゃろうが」と。

【追伸】

1918年、感染5億、死者1億、の風邪は当時、インフルエンザウイルスの認識なし。第一次大戦で兵の死亡の公表は、戦力弱体を敵国に知らせる事に。中立国スペインだけが公表から、この国の名が病気の名称に。各国が隠蔽した事で世界中に蔓延を。ワクチンも摂取は20年前からの事。が、副作用発生から方々で文句が。『ならば』と現在、学校摂取が中止に。個人で病院へ。嘘や文句が、拡散原因の1つになるはいつの時代も。

【3月下旬法話読者の質問に答えて】

読者が「昨日の投稿法話によると、住職はイベント自粛派なんですね」と。「寺院参拝の大半はご老人達だもんで。拙僧は幼少期、酷い小児喘息で、年の半分は座椅子で寝る生活を。呼吸困難の苦しみの経験者。万が一、法要が感染源となり、同じ苦しみを人に、と考えるとね。呼吸が出来んは、辛いよ。エイズ薬効能は、さんまさんがメロンで風邪が治る、と同じ、個人レベルでの適応かと。ワクチン開発を今は、待つしかないかな」と。

【追伸】

拙僧も、家内も、酷い小児喘息経験者。間違いなく親の体質を受けて子供は生まれてくる。まだ見ぬわが子に『あんな苦しい思いだけは』から、食事による体質改善を婚約時期から2人で。それが功を奏したかどうかは定かではないが、3人共に喘息もアトピーも。「親になるとは、そういう事だよ」と結婚適齢期の檀家若者達に。

【3月下旬法話読者の質問に答えて】

フランス報道で、68歳引退医師が現場復帰感染死。娘が「医療従事者は危険現場で必死に。なのに皆、禁止事項守らず好き勝手を」と怒りを。追い詰められ暴動を起こす者、誹謗中傷、差別する者、この状況にあっても疑心暗鬼から感染はデマ、強国の陰謀、と疑う者も。日本は冷静な方かな。自然災は結局、人災で拡散を。

【追伸】

ペスト、コレラ、天然痘、チフス、エボラ、エイズ、インフルと、細菌感染と解明されたは全て、19世紀に入ってから。それまでは、悪魔の仕業、鬼の仕業と未知の物に怯えて。が、正体がわかり、抑え付ける薬が開発されてよりは、少しは落ち着いて対処が。この度のコロナウイルスも、この17年でSARS、MARSに加え、3度目の変異。正体がわかるまでは、禁止事項を守って自重するしか。わずか17年で3度の変異。なれば、変異感染は続くものと考えるが自然。この度の事を今後の教訓に出来れば。ワクチン成功は、天然痘だけにて。

【追伸】

檀家が「番組で細菌学者達の見解がバラバラ。どう思う、住職」と。「それだけ正体不明という事。MARSは現在も。が、SARSは8ヶ月で突如終息。同じコロナ変異、突如も期待が。もし菌が休戦協定に応じてくれたら『人類は、自然破壊禁止、他生物生息領域侵犯禁止、分相応に生きるを受諾するか』と要求されそうだね」と。

【追伸】

読者が「お寺でも、収入は大問題でしょ。参拝者の受入れ法要は、いつから開始する予定ですか」と。「檀家さんには葉書で『暖かくなり、開窓、風通し、換気可能な4月中旬以降から、徐々に通常に戻していく予定。但し、社会情勢を鑑み、その都度、判断を』と連絡を。が、防御法が判明するまでは、無理でしょうね」と。

【3月下旬法話読者の質問に答えて】

コロナ感染拡散で、国の対応に文句ばかり言う方に「10年程前の話ですがね。帰国子女中学生が『卒業式の時、一部の先生が国旗掲揚に起立もせず、国歌斉唱には腕組みで座ったまま。この国に住まわせてもらって、生活させてもらって、他国に比べ、至れり尽くせり、何が不満。感謝なき姿勢を生徒に見せてどうする。理解に苦しむ。協調性がないにも程がある』と怒りを。人間は、甘えられる者にしか、わがままは言わないもんね」と。

【追伸、上記法話を読んだ読者が】

法話読者が「確かに、糞も味噌も一緒は、ね」と。「拙僧はキリスト教会の前を通る時、必ず合掌低頭を。その姿に「何故、僧侶が」と、偶に声を掛ける方が。対し「居住マンション入口で、人と遭遇した時、知人に非ずとも、心情如何に関わらず、挨拶しませんか」と。この法話を読んで懺悔メールを送ってきた先生が何人も。

【追伸】

農家の檀家参りの時、爺様が「そこの野菜を持って帰れ」と。「有難う」と手に取ろうとすると「それじゃない。それはスーパーに出す品物じゃ。街の人間は、綺麗な物しか買わん。虫も食わん様な野菜を食うな」と。以前病院で『農薬は農毒薬の略語なり。虫は即座に、人はじわじわ殺される』を。考えさせられる標語にて。

【追伸、迷った時は、原点に返るが大事】

信仰を梯子の迷い人が拙僧の寺院に。その人に「信仰は特別な物ではない。特別な物にしている者がいるだけ。釈尊は『生老病死の四苦八苦は逃れられん』と。指導する側も、される側も、いつからか到底叶わないないものを、叶うかの様な幻想を。一旦冷静になって、先祖を供養してくれてる我が家の菩提寺へ、お帰り」と。

令和 2 年 7 月分 金剛寺住職(コロナウイルス関連)短文法話 【その4】

人間の欲に歯止めが効かなくなった時、天はそれなりの人物(その他)を下生させ、荒療治を成し、リセットを。戦国時代には、信長公を。第二次大戦では、ヒトラーを。14世紀には、ペスト(1億人死亡)を。1918年には、スペイン風邪(5000万人死亡)を。地球は人間だけの物といわんばかりに、圧倒的に多い他生物の命(生息領域)を軽視し、自然破壊を繰り返し続けた結果、生態系が崩れ、方々で天変地異が。『そうすれば、そうなる。そうなったのに、まだ、そうするか』を自身に問い掛け『分相応に生きる』を、見直す時期に。

 下記は、読者の質問に応じた拙僧の返答集。コロナ発生初期から、移り変わっていく人の心情が鮮明に。自然災に限らず、人生においても考慮すべき質疑応答にて。今後の参考にしていただきますれば、と。

【3月初旬法話読者の質問に答えて】

世に『健全な肉体に、健全な精神が宿る』なる言葉が。なれば、不健全な体の人は皆、精神が駄目なの、と。それは違うよね。この言葉は古代ローマ時代の詩人が汚職軍人に対し「あんなに素晴らしい体を持ってるんだから、精神も健全であればいいのに」と嘆いたもの。今、このコロナ期、この言葉に当てはまる人、数多かな。

【追伸】

拙僧の耳には相変わらず、国対応に対する不満の声が多数。『打つ手があるなら、もうやっとる』を皆、百も承知の上で。文句の捌け口になるも政治家の仕事の一つ、かな。ビールス根源の生物から血清研究や、感染しない人、根治した人から、耐性研究を恐らく日々葛藤を。私達が出来る事は、1人1人が禁止事項を守る事だけ。

【追伸】

前項法話に読者が「A I でも、感染、発生予測も、解決策も、出せないんだ」と。対し「A I は過去のデータの入力でしょ。前例がないのか、予測を出しても人間が、現実を突き付けられるまで、欲が先行して聞く耳がないのか。何にしろ、責任の押し付け合いをしているでは。自分の命の事だからね、先ずは自分が自重を」と。

【追伸】

人と人との争いは、割り切れん物を無理矢理割り切って、わが心と折り合いを付けさえすれば何とかなるが、大自然相手(災害、ビールス等)は、そう簡単な話ではない。この度も人間の無力が浮き彫りに。不可抗力事例を除き『そうすれば、そうなる。そうなったのに、まだ、そうするか』を考え直す、よき時期が来たのかも。

【追伸】

嫁ぐ娘に父親が「荘子が『ミソサザイ、深林に巣くうも一枝に過ぎず』と。林の中に住む鳥も、羽を休めるは1本の枝、なる意味だ。が、お前にはもう1本、羽を休められる枝(実家)がある。それを心の支えとして、選んだ枝にしっかりと巣(わが家庭)を築きあげよ」と。母親は嫁ぐ娘に「持っていきなさい」と喪服を。

【追伸】

前項法話から読者が「私も母から嫁入りの時に喪服を。本意は何ですか」と。対し「喪服(礼服)は様々な場面で必要。親から娘への配慮、かな。昔は『嫁入り』を『他家へ帰嫁(きか)する』と表現。本来の家へ嫁ぐ意から『帰』の漢字を。喪服持参させたは『夫に最後まで連れ添いなさい』との意味もある、と聞いた事が。

【追伸】

幼少から母親不在の拙僧に「癌細胞は1日5000個出来てると。その都度、免疫細胞(リンパ球)が癌細胞を攻撃、死滅。毎日5000勝 0敗で、私達は癌にならずに。この免疫を元気に保つには、充分な睡眠、栄養。ストレスを溜めず、不摂生をせず、を。病気は、膳の下に屈むんだよ」と、育ての親の祖母が事あるごとに。

【追伸】

読者が「住職、コロナでは、色々な噂が。どう思う」と。「仏教説話で、毒矢を射られた大将が家来に『矢を抜く前に、何処から、誰が、射ったかを調べよ』と。対し家来が『死にますよ。治療が先です。防御は私達が。真実は後々、明るみになります』と。噂は噂でしかない。今、それを知って、どうなるものでもないよ」と。

【3月中旬法話読者の質問に答えて】

フランス報道で68歳引退医師が、現場復帰で感染死、と。その娘さんが「医療従事者は危険現場で必死に格闘を。なのに、禁止事項を守らず、好き勝手をする人達が、哀しい』と。自分が感染してなかったら『所詮他人事』は、大なり小なり人間の心の中には存在するだろうね。細菌感染は自然から起こり、結局、人災で拡散を。

【追伸】

ペスト、コレラ、天然痘、チフス、エボラ、エイズ、インフルエンザと、細菌感染である事が解明されたは19世紀に入ってから。それまでは、悪魔の仕業、鬼の仕業と、未確認の恐怖に怯えて。が、正体がわかり、抑え付ける薬が開発されてよりは、少しは落ち着いて対処が。この度のコロナウイルスもこの17年で、SARS、MARSに続いて、3度目の変異。正体がわかるまでは、禁止事項を守って自重するしかない。思えば、わずか17年で3度の変異。変異感染は今後も続くもの、と考える方が自然。この度の事を今後の教訓に出来れば、と。

【追伸】

檀家が「番組で細菌学者達の見解が不定。どうよ」と。「それだけ正体不明という事。MARSは現在も。が、SARSは8ヶ月で突如終息。同じコロナの変異、突如終息もあるかも。期待だが。もし菌が休戦協定に応じてくれたら『人類は、自然破壊禁止、他生物生息領域侵犯禁止、分相応に生きるを受諾せよ』と要求されそう」と。

【追伸】

読者が「お寺でも、収入は大問題でしょ。参拝者の受入れ法要は、いつから開始する予定ですか」と。「檀家さんには葉書で『暖かくなり、開窓、風通し、換気可能な4月中旬以降から、徐々に通常に戻していく予定にしております。但し、社会情勢を鑑み、その都度、判断を』と連絡しています」と、一応は。まあ、無理かな。

【追伸、上記男性の言葉から別男性が】

別男性が「以前、住職が法話で『上杉家の家老、直江兼続公は、関ヶ原敗戦後、120万石から30万石になるも、家臣を1人もリストラせず、自分も含め、全員の給料を3分の1に。武士にも百姓をさせ、60万石に。この政策を範としたが、江戸中期の上杉家中興の祖、上杉鷹山公。この方が言った、為せば成る、為さねば成らぬ何事も。成らぬは人の為さぬなりけり、は有名』と。今、政治家に求めたいは、これですね」と。

【令和2年5月下旬法話読者の質問に答えて】

檀家が「住職、私達夫婦は学歴も、お金も、持ち家もない。が、1度も喧嘩した事がない。両家の両親も、子供達も、健康で仲がいい。皆々、無理を押し付けないから不平不満もなく、何でも自分で率先して動くから、手も掛からない。だから、家庭内ではコロナの影響は全くない」と笑いながら。「やっぱ、常日頃が大事だ」と。

【追伸】

法要後の茶話会で時々この様な話を。「何を幸せと感じるかは、人それぞれ。『幸せはお金じゃないよ』という人がいるが、お金持ちの言い分。『子供がいたって、苦労させられるだけだよ』は、子供を授かってる人の言い分。自分の価値観と他者の価値観は、当然違うもの。人と自分を比べる事によって、優越感も劣等感も産まれてくる。自分の幸せの基準だけを大事にすれば、他者を羨ましく思わなければ、人生、結構楽しいかもよ」と。

【追伸】

読者若者が「13時間で親類在住の英国に行ける時代。大国から大国まで30分でミサイル到着の時代。広島型原爆の何千倍被曝放射能が、大気を流れ全世界に拡散するを知る時代。喧嘩をすれば時空間余地はないも知る時代。もう何でもが地球規模で考えなきゃならん時代。なのに、日本では隣人問題が後を絶たないよね」と。

【追伸】

読者が「以前、住職が法話で『注意されて、指摘されて、腹を立てる人は『私には身に覚えがある』と世間に向けて、自らが暴露してるに同じ、と。本当だよね」と。「だけどね、腹を立てるという事は、少しは自分の非を認めているという事。厄介なのは、腹を立てない人の方かな。自覚がないは、改善の見込みがない」と。

令和 2 年 7 月分 金剛寺住職(コロナウイルス関連)短文法話 【その4】

人間の欲に歯止めが効かなくなった時、天はそれなりの人物(その他)を下生させ、荒療治を成し、リセットを。戦国時代には、信長公を。第二次大戦では、ヒトラーを。14世紀には、ペスト(1億人死亡)を。1918年には、スペイン風邪(5000万人死亡)を。地球は人間だけの物といわんばかりに、圧倒的に多い他生物の命(生息領域)を軽視し、自然破壊を繰り返し続けた結果、生態系が崩れ、方々で天変地異が。『そうすれば、そうなる。そうなったのに、まだ、そうするか』を自身に問い掛け『分相応に生きる』を、見直す時期に。

 下記は、読者の質問に応じた拙僧の返答集。コロナ発生初期から、移り変わっていく人の心情が鮮明に。自然災に限らず、人生においても考慮すべき質疑応答にて。今後の参考にしていただきますれば、と。

【3月初旬法話読者の質問に答えて】

世に『健全な肉体に、健全な精神が宿る』なる言葉が。なれば、不健全な体の人は皆、精神が駄目なの、と。それは違うよね。この言葉は古代ローマ時代の詩人が汚職軍人に対し「あんなに素晴らしい体を持ってるんだから、精神も健全であればいいのに」と嘆いたもの。今、このコロナ期、この言葉に当てはまる人、数多かな。

【追伸】

拙僧の耳には相変わらず、国対応に対する不満の声が多数。『打つ手があるなら、もうやっとる』を皆、百も承知の上で。文句の捌け口になるも政治家の仕事の一つ、かな。ビールス根源の生物から血清研究や、感染しない人、根治した人から、耐性研究を恐らく日々葛藤を。私達が出来る事は、1人1人が禁止事項を守る事だけ。

【追伸】

前項法話に読者が「A I でも、感染、発生予測も、解決策も、出せないんだ」と。対し「A I は過去のデータの入力でしょ。前例がないのか、予測を出しても人間が、現実を突き付けられるまで、欲が先行して聞く耳がないのか。何にしろ、責任の押し付け合いをしているでは。自分の命の事だからね、先ずは自分が自重を」と。

【追伸】

人と人との争いは、割り切れん物を無理矢理割り切って、わが心と折り合いを付けさえすれば何とかなるが、大自然相手(災害、ビールス等)は、そう簡単な話ではない。この度も人間の無力が浮き彫りに。不可抗力事例を除き『そうすれば、そうなる。そうなったのに、まだ、そうするか』を考え直す、よき時期が来たのかも。

【追伸】

嫁ぐ娘に父親が「荘子が『ミソサザイ、深林に巣くうも一枝に過ぎず』と。林の中に住む鳥も、羽を休めるは1本の枝、なる意味だ。が、お前にはもう1本、羽を休められる枝(実家)がある。それを心の支えとして、選んだ枝にしっかりと巣(わが家庭)を築きあげよ」と。母親は嫁ぐ娘に「持っていきなさい」と喪服を。

【追伸】

前項法話から読者が「私も母から嫁入りの時に喪服を。本意は何ですか」と。対し「喪服(礼服)は様々な場面で必要。親から娘への配慮、かな。昔は『嫁入り』を『他家へ帰嫁(きか)する』と表現。本来の家へ嫁ぐ意から『帰』の漢字を。喪服持参させたは『夫に最後まで連れ添いなさい』との意味もある、と聞いた事が。

【追伸】

幼少から母親不在の拙僧に「癌細胞は1日5000個出来てると。その都度、免疫細胞(リンパ球)が癌細胞を攻撃、死滅。毎日5000勝 0敗で、私達は癌にならずに。この免疫を元気に保つには、充分な睡眠、栄養。ストレスを溜めず、不摂生をせず、を。病気は、膳の下に屈むんだよ」と、育ての親の祖母が事あるごとに。

【追伸】

読者が「住職、コロナでは、色々な噂が。どう思う」と。「仏教説話で、毒矢を射られた大将が家来に『矢を抜く前に、何処から、誰が、射ったかを調べよ』と。対し家来が『死にますよ。治療が先です。防御は私達が。真実は後々、明るみになります』と。噂は噂でしかない。今、それを知って、どうなるものでもないよ」と。

【3月中旬法話読者の質問に答えて】

フランス報道で68歳引退医師が、現場復帰で感染死、と。その娘さんが「医療従事者は危険現場で必死に格闘を。なのに、禁止事項を守らず、好き勝手をする人達が、哀しい』と。自分が感染してなかったら『所詮他人事』は、大なり小なり人間の心の中には存在するだろうね。細菌感染は自然から起こり、結局、人災で拡散を。

【追伸】

ペスト、コレラ、天然痘、チフス、エボラ、エイズ、インフルエンザと、細菌感染である事が解明されたは19世紀に入ってから。それまでは、悪魔の仕業、鬼の仕業と、未確認の恐怖に怯えて。が、正体がわかり、抑え付ける薬が開発されてよりは、少しは落ち着いて対処が。この度のコロナウイルスもこの17年で、SARS、MARSに続いて、3度目の変異。正体がわかるまでは、禁止事項を守って自重するしかない。思えば、わずか17年で3度の変異。変異感染は今後も続くもの、と考える方が自然。この度の事を今後の教訓に出来れば、と。

【追伸】

檀家が「番組で細菌学者達の見解が不定。どうよ」と。「それだけ正体不明という事。MARSは現在も。が、SARSは8ヶ月で突如終息。同じコロナの変異、突如終息もあるかも。期待だが。もし菌が休戦協定に応じてくれたら『人類は、自然破壊禁止、他生物生息領域侵犯禁止、分相応に生きるを受諾せよ』と要求されそう」と。

【追伸】

読者が「お寺でも、収入は大問題でしょ。参拝者の受入れ法要は、いつから開始する予定ですか」と。「檀家さんには葉書で『暖かくなり、開窓、風通し、換気可能な4月中旬以降から、徐々に通常に戻していく予定にしております。但し、社会情勢を鑑み、その都度、判断を』と連絡しています」と、一応は。まあ、無理かな。

【追伸、上記男性の言葉から別男性が】

別男性が「以前、住職が法話で『上杉家の家老、直江兼続公は、関ヶ原敗戦後、120万石から30万石になるも、家臣を1人もリストラせず、自分も含め、全員の給料を3分の1に。武士にも百姓をさせ、60万石に。この政策を範としたが、江戸中期の上杉家中興の祖、上杉鷹山公。この方が言った、為せば成る、為さねば成らぬ何事も。成らぬは人の為さぬなりけり、は有名』と。今、政治家に求めたいは、これですね」と。

【令和2年5月下旬法話読者の質問に答えて】

檀家が「住職、私達夫婦は学歴も、お金も、持ち家もない。が、1度も喧嘩した事がない。両家の両親も、子供達も、健康で仲がいい。皆々、無理を押し付けないから不平不満もなく、何でも自分で率先して動くから、手も掛からない。だから、家庭内ではコロナの影響は全くない」と笑いながら。「やっぱ、常日頃が大事だ」と。

【追伸】

法要後の茶話会で時々この様な話を。「何を幸せと感じるかは、人それぞれ。『幸せはお金じゃないよ』という人がいるが、お金持ちの言い分。『子供がいたって、苦労させられるだけだよ』は、子供を授かってる人の言い分。自分の価値観と他者の価値観は、当然違うもの。人と自分を比べる事によって、優越感も劣等感も産まれてくる。自分の幸せの基準だけを大事にすれば、他者を羨ましく思わなければ、人生、結構楽しいかもよ」と。

【追伸】

読者若者が「13時間で親類在住の英国に行ける時代。大国から大国まで30分でミサイル到着の時代。広島型原爆の何千倍被曝放射能が、大気を流れ全世界に拡散するを知る時代。喧嘩をすれば時空間余地はないも知る時代。もう何でもが地球規模で考えなきゃならん時代。なのに、日本では隣人問題が後を絶たないよね」と。

【追伸】

読者が「以前、住職が法話で『注意されて、指摘されて、腹を立てる人は『私には身に覚えがある』と世間に向けて、自らが暴露してるに同じ、と。本当だよね」と。「だけどね、腹を立てるという事は、少しは自分の非を認めているという事。厄介なのは、腹を立てない人の方かな。自覚がないは、改善の見込みがない」と。

令和 2 年 7 月分 金剛寺住職(コロナウイルス関連)短文法話 【その4】

人間の欲に歯止めが効かなくなった時、天はそれなりの人物(その他)を下生させ、荒療治を成し、リセットを。戦国時代には、信長公を。第二次大戦では、ヒトラーを。14世紀には、ペスト(1億人死亡)を。1918年には、スペイン風邪(5000万人死亡)を。地球は人間だけの物といわんばかりに、圧倒的に多い他生物の命(生息領域)を軽視し、自然破壊を繰り返し続けた結果、生態系が崩れ、方々で天変地異が。『そうすれば、そうなる。そうなったのに、まだ、そうするか』を自身に問い掛け『分相応に生きる』を、見直す時期に。

 下記は、読者の質問に応じた拙僧の返答集。コロナ発生初期から、移り変わっていく人の心情が鮮明に。自然災に限らず、人生においても考慮すべき質疑応答にて。今後の参考にしていただきますれば、と。

【3月初旬法話読者の質問に答えて】

世に『健全な肉体に、健全な精神が宿る』なる言葉が。なれば、不健全な体の人は皆、精神が駄目なの、と。それは違うよね。この言葉は古代ローマ時代の詩人が汚職軍人に対し「あんなに素晴らしい体を持ってるんだから、精神も健全であればいいのに」と嘆いたもの。今、このコロナ期、この言葉に当てはまる人、数多かな。

【追伸】

拙僧の耳には相変わらず、国対応に対する不満の声が多数。『打つ手があるなら、もうやっとる』を皆、百も承知の上で。文句の捌け口になるも政治家の仕事の一つ、かな。ビールス根源の生物から血清研究や、感染しない人、根治した人から、耐性研究を恐らく日々葛藤を。私達が出来る事は、1人1人が禁止事項を守る事だけ。

【追伸】

前項法話に読者が「A I でも、感染、発生予測も、解決策も、出せないんだ」と。対し「A I は過去のデータの入力でしょ。前例がないのか、予測を出しても人間が、現実を突き付けられるまで、欲が先行して聞く耳がないのか。何にしろ、責任の押し付け合いをしているでは。自分の命の事だからね、先ずは自分が自重を」と。

【追伸】

人と人との争いは、割り切れん物を無理矢理割り切って、わが心と折り合いを付けさえすれば何とかなるが、大自然相手(災害、ビールス等)は、そう簡単な話ではない。この度も人間の無力が浮き彫りに。不可抗力事例を除き『そうすれば、そうなる。そうなったのに、まだ、そうするか』を考え直す、よき時期が来たのかも。

【追伸】

嫁ぐ娘に父親が「荘子が『ミソサザイ、深林に巣くうも一枝に過ぎず』と。林の中に住む鳥も、羽を休めるは1本の枝、なる意味だ。が、お前にはもう1本、羽を休められる枝(実家)がある。それを心の支えとして、選んだ枝にしっかりと巣(わが家庭)を築きあげよ」と。母親は嫁ぐ娘に「持っていきなさい」と喪服を。

【追伸】

前項法話から読者が「私も母から嫁入りの時に喪服を。本意は何ですか」と。対し「喪服(礼服)は様々な場面で必要。親から娘への配慮、かな。昔は『嫁入り』を『他家へ帰嫁(きか)する』と表現。本来の家へ嫁ぐ意から『帰』の漢字を。喪服持参させたは『夫に最後まで連れ添いなさい』との意味もある、と聞いた事が。

【追伸】

幼少から母親不在の拙僧に「癌細胞は1日5000個出来てると。その都度、免疫細胞(リンパ球)が癌細胞を攻撃、死滅。毎日5000勝 0敗で、私達は癌にならずに。この免疫を元気に保つには、充分な睡眠、栄養。ストレスを溜めず、不摂生をせず、を。病気は、膳の下に屈むんだよ」と、育ての親の祖母が事あるごとに。

【追伸】

読者が「住職、コロナでは、色々な噂が。どう思う」と。「仏教説話で、毒矢を射られた大将が家来に『矢を抜く前に、何処から、誰が、射ったかを調べよ』と。対し家来が『死にますよ。治療が先です。防御は私達が。真実は後々、明るみになります』と。噂は噂でしかない。今、それを知って、どうなるものでもないよ」と。

【3月中旬法話読者の質問に答えて】

フランス報道で68歳引退医師が、現場復帰で感染死、と。その娘さんが「医療従事者は危険現場で必死に格闘を。なのに、禁止事項を守らず、好き勝手をする人達が、哀しい』と。自分が感染してなかったら『所詮他人事』は、大なり小なり人間の心の中には存在するだろうね。細菌感染は自然から起こり、結局、人災で拡散を。

【追伸】

ペスト、コレラ、天然痘、チフス、エボラ、エイズ、インフルエンザと、細菌感染である事が解明されたは19世紀に入ってから。それまでは、悪魔の仕業、鬼の仕業と、未確認の恐怖に怯えて。が、正体がわかり、抑え付ける薬が開発されてよりは、少しは落ち着いて対処が。この度のコロナウイルスもこの17年で、SARS、MARSに続いて、3度目の変異。正体がわかるまでは、禁止事項を守って自重するしかない。思えば、わずか17年で3度の変異。変異感染は今後も続くもの、と考える方が自然。この度の事を今後の教訓に出来れば、と。

【追伸】

檀家が「番組で細菌学者達の見解が不定。どうよ」と。「それだけ正体不明という事。MARSは現在も。が、SARSは8ヶ月で突如終息。同じコロナの変異、突如終息もあるかも。期待だが。もし菌が休戦協定に応じてくれたら『人類は、自然破壊禁止、他生物生息領域侵犯禁止、分相応に生きるを受諾せよ』と要求されそう」と。

【追伸】

読者が「お寺でも、収入は大問題でしょ。参拝者の受入れ法要は、いつから開始する予定ですか」と。「檀家さんには葉書で『暖かくなり、開窓、風通し、換気可能な4月中旬以降から、徐々に通常に戻していく予定にしております。但し、社会情勢を鑑み、その都度、判断を』と連絡しています」と、一応は。まあ、無理かな。

【追伸、上記男性の言葉から別男性が】

別男性が「以前、住職が法話で『上杉家の家老、直江兼続公は、関ヶ原敗戦後、120万石から30万石になるも、家臣を1人もリストラせず、自分も含め、全員の給料を3分の1に。武士にも百姓をさせ、60万石に。この政策を範としたが、江戸中期の上杉家中興の祖、上杉鷹山公。この方が言った、為せば成る、為さねば成らぬ何事も。成らぬは人の為さぬなりけり、は有名』と。今、政治家に求めたいは、これですね」と。

【令和2年5月下旬法話読者の質問に答えて】

檀家が「住職、私達夫婦は学歴も、お金も、持ち家もない。が、1度も喧嘩した事がない。両家の両親も、子供達も、健康で仲がいい。皆々、無理を押し付けないから不平不満もなく、何でも自分で率先して動くから、手も掛からない。だから、家庭内ではコロナの影響は全くない」と笑いながら。「やっぱ、常日頃が大事だ」と。

【追伸】

法要後の茶話会で時々この様な話を。「何を幸せと感じるかは、人それぞれ。『幸せはお金じゃないよ』という人がいるが、お金持ちの言い分。『子供がいたって、苦労させられるだけだよ』は、子供を授かってる人の言い分。自分の価値観と他者の価値観は、当然違うもの。人と自分を比べる事によって、優越感も劣等感も産まれてくる。自分の幸せの基準だけを大事にすれば、他者を羨ましく思わなければ、人生、結構楽しいかもよ」と。

【追伸】

読者若者が「13時間で親類在住の英国に行ける時代。大国から大国まで30分でミサイル到着の時代。広島型原爆の何千倍被曝放射能が、大気を流れ全世界に拡散するを知る時代。喧嘩をすれば時空間余地はないも知る時代。もう何でもが地球規模で考えなきゃならん時代。なのに、日本では隣人問題が後を絶たないよね」と。

【追伸】

読者が「以前、住職が法話で『注意されて、指摘されて、腹を立てる人は『私には身に覚えがある』と世間に向けて、自らが暴露してるに同じ、と。本当だよね」と。「だけどね、腹を立てるという事は、少しは自分の非を認めているという事。厄介なのは、腹を立てない人の方かな。自覚がないは、改善の見込みがない」と。

人間の欲に歯止めが効かなくなった時、天はそれなりの人物(その他)を下生させ、荒療治を成し、リセットを。戦国時代には、信長公を。第二次大戦では、ヒトラーを。14世紀には、ペスト(1億人死亡)を。1918年には、スペイン風邪(5000万人死亡)を。地球は人間だけの物といわんばかりに、圧倒的に多い他生物の命(生息領域)を軽視し、自然破壊を繰り返し続けた結果、生態系が崩れ、方々で天変地異が。『そうすれば、そうなる。そうなったのに、まだ、そうするか』を自身に問い掛け『分相応に生きる』を、見直す時期に。

 下記は、読者の質問に応じた拙僧の返答集。コロナ発生初期から、移り変わっていく人の心情が鮮明に。自然災に限らず、人生においても考慮すべき質疑応答にて。今後の参考にしていただきますれば、と。

3月初旬法話読者の質問に答えて】

世に『健全な肉体に、健全な精神が宿る』なる言葉が。なれば、不健全な体の人は皆、精神が駄目なの、と。それは違うよね。この言葉は古代ローマ時代の詩人が汚職軍人に対し「あんなに素晴らしい体を持ってるんだから、精神も健全であればいいのに」と嘆いたもの。今、このコロナ期、この言葉に当てはまる人、数多かな。

【追伸】

拙僧の耳には相変わらず、国対応に対する不満の声が多数。『打つ手があるなら、もうやっとる』を皆、百も承知の上で。文句の捌け口になるも政治家の仕事の一つ、かな。ビールス根源の生物から血清研究や、感染しない人、根治した人から、耐性研究を恐らく日々葛藤を。私達が出来る事は、1人1人が禁止事項を守る事だけ。

【追伸】

前項法話に読者が「A I でも、感染、発生予測も、解決策も、出せないんだ」と。対し「A I は過去のデータの入力でしょ。前例がないのか、予測を出しても人間が、現実を突き付けられるまで、欲が先行して聞く耳がないのか。何にしろ、責任の押し付け合いをしているでは。自分の命の事だからね、先ずは自分が自重を」と。

【追伸】

人と人との争いは、割り切れん物を無理矢理割り切って、わが心と折り合いを付けさえすれば何とかなるが、大自然相手(災害、ビールス等)は、そう簡単な話ではない。この度も人間の無力が浮き彫りに。不可抗力事例を除き『そうすれば、そうなる。そうなったのに、まだ、そうするか』を考え直す、よき時期が来たのかも。

【追伸】

嫁ぐ娘に父親が「荘子が『ミソサザイ、深林に巣くうも一枝に過ぎず』と。林の中に住む鳥も、羽を休めるは1本の枝、なる意味だ。が、お前にはもう1本、羽を休められる枝(実家)がある。それを心の支えとして、選んだ枝にしっかりと巣(わが家庭)を築きあげよ」と。母親は嫁ぐ娘に「持っていきなさい」と喪服を。

【追伸】

前項法話から読者が「私も母から嫁入りの時に喪服を。本意は何ですか」と。対し「喪服(礼服)は様々な場面で必要。親から娘への配慮、かな。昔は『嫁入り』を『他家へ帰嫁(きか)する』と表現。本来の家へ嫁ぐ意から『帰』の漢字を。喪服持参させたは『夫に最後まで連れ添いなさい』との意味もある、と聞いた事が。

【追伸】

幼少から母親不在の拙僧に「癌細胞は1日5000個出来てると。その都度、免疫細胞(リンパ球)が癌細胞を攻撃、死滅。毎日5000勝 0敗で、私達は癌にならずに。この免疫を元気に保つには、充分な睡眠、栄養。ストレスを溜めず、不摂生をせず、を。病気は、膳の下に屈むんだよ」と、育ての親の祖母が事あるごとに。

【追伸】

読者が「住職、コロナでは、色々な噂が。どう思う」と。「仏教説話で、毒矢を射られた大将が家来に『矢を抜く前に、何処から、誰が、射ったかを調べよ』と。対し家来が『死にますよ。治療が先です。防御は私達が。真実は後々、明るみになります』と。噂は噂でしかない。今、それを知って、どうなるものでもないよ」と。

【3月中旬法話読者の質問に答えて】

フランス報道で68歳引退医師が、現場復帰で感染死、と。その娘さんが「医療従事者は危険現場で必死に格闘を。なのに、禁止事項を守らず、好き勝手をする人達が、哀しい』と。自分が感染してなかったら『所詮他人事』は、大なり小なり人間の心の中には存在するだろうね。細菌感染は自然から起こり、結局、人災で拡散を。

【追伸】

ペスト、コレラ、天然痘、チフス、エボラ、エイズ、インフルエンザと、細菌感染である事が解明されたは19世紀に入ってから。それまでは、悪魔の仕業、鬼の仕業と、未確認の恐怖に怯えて。が、正体がわかり、抑え付ける薬が開発されてよりは、少しは落ち着いて対処が。この度のコロナウイルスもこの17年で、SARS、MARSに続いて、3度目の変異。正体がわかるまでは、禁止事項を守って自重するしかない。思えば、わずか17年で3度の変異。変異感染は今後も続くもの、と考える方が自然。この度の事を今後の教訓に出来れば、と。

【追伸】

檀家が「番組で細菌学者達の見解が不定。どうよ」と。「それだけ正体不明という事。MARSは現在も。が、SARSは8ヶ月で突如終息。同じコロナの変異、突如終息もあるかも。期待だが。もし菌が休戦協定に応じてくれたら『人類は、自然破壊禁止、他生物生息領域侵犯禁止、分相応に生きるを受諾せよ』と要求されそう」と。

【追伸】

読者が「お寺でも、収入は大問題でしょ。参拝者の受入れ法要は、いつから開始する予定ですか」と。「檀家さんには葉書で『暖かくなり、開窓、風通し、換気可能な4月中旬以降から、徐々に通常に戻していく予定にしております。但し、社会情勢を鑑み、その都度、判断を』と連絡しています」と、一応は。まあ、無理かな。

【追伸、上記男性の言葉から別男性が】

別男性が「以前、住職が法話で『上杉家の家老、直江兼続公は、関ヶ原敗戦後、120万石から30万石になるも、家臣を1人もリストラせず、自分も含め、全員の給料を3分の1に。武士にも百姓をさせ、60万石に。この政策を範としたが、江戸中期の上杉家中興の祖、上杉鷹山公。この方が言った、為せば成る、為さねば成らぬ何事も。成らぬは人の為さぬなりけり、は有名』と。今、政治家に求めたいは、これですね」と。

【令和2年5月下旬法話読者の質問に答えて】

檀家が「住職、私達夫婦は学歴も、お金も、持ち家もない。が、1度も喧嘩した事がない。両家の両親も、子供達も、健康で仲がいい。皆々、無理を押し付けないから不平不満もなく、何でも自分で率先して動くから、手も掛からない。だから、家庭内ではコロナの影響は全くない」と笑いながら。「やっぱ、常日頃が大事だ」と。

【追伸】

法要後の茶話会で時々この様な話を。「何を幸せと感じるかは、人それぞれ。『幸せはお金じゃないよ』という人がいるが、お金持ちの言い分。『子供がいたって、苦労させられるだけだよ』は、子供を授かってる人の言い分。自分の価値観と他者の価値観は、当然違うもの。人と自分を比べる事によって、優越感も劣等感も産まれてくる。自分の幸せの基準だけを大事にすれば、他者を羨ましく思わなければ、人生、結構楽しいかもよ」と。

【追伸】

読者若者が「13時間で親類在住の英国に行ける時代。大国から大国まで30分でミサイル到着の時代。広島型原爆の何千倍被曝放射能が、大気を流れ全世界に拡散するを知る時代。喧嘩をすれば時空間余地はないも知る時代。もう何でもが地球規模で考えなきゃならん時代。なのに、日本では隣人問題が後を絶たないよね」と。

【追伸】

読者が「以前、住職が法話で『注意されて、指摘されて、腹を立てる人は『私には身に覚えがある』と世間に向けて、自らが暴露してるに同じ、と。本当だよね」と。「だけどね、腹を立てるという事は、少しは自分の非を認めているという事。厄介なのは、腹を立てない人の方かな。自覚がないは、改善の見込みがない」と。

人間の欲に歯止めが効かなくなった時、天はそれなりの人物(その他)を下生させ、荒療治を成し、リセットを。戦国時代には、信長公を。第二次大戦では、ヒトラーを。14世紀には、ペスト(1億人死亡)を。1918年には、スペイン風邪(5000万人死亡)を。地球は人間だけの物といわんばかりに、圧倒的に多い他生物の命(生息領域)を軽視し、自然破壊を繰り返し続けた結果、生態系が崩れ、方々で天変地異が。『そうすれば、そうなる。そうなったのに、まだ、そうするか』を自身に問い掛け『分相応に生きる』を、見直す時期に。

 下記は、読者の質問に応じた拙僧の返答集。コロナ発生初期から、移り変わっていく人の心情が鮮明に。自然災に限らず、人生においても考慮すべき質疑応答にて。今後の参考にしていただきますれば、と。

【3月初旬法話読者の質問に答えて】

他宗団の後継者から「ご住職は信仰なるものをどう捉えていますか」と。「例えば、春の訪れは、鶯が鳴かずとも容易に知る事が出来る。が、鳴いてくれれば、春に彩りを添えてくれる。信仰の役割は、当にこの鶯の鳴き声。『人生に信仰は必要か』と問われれば『絶対に』とは言えない。が、あれば人生に彩を。これかな」と。

【追伸、信仰で高額布施をだまし取られた方からの問い掛けに】

深作監督『仁義なき戦い』で文太さんが松方さんに「狙われる方より、狙う方のが強いんや」と。何にしても騙す方が悪いに決まってる。が、この手の相談で来られた方々の特徴は、過度の強欲、努力嫌い、責任放棄、で心の隙を狙われた、かな。この度の感染もそう。『自分の身は自分で守る』が基本。病は隙を付いて来る。

【追伸】

トイレットペーパーのデマ元が発覚、と。ちょっと踊らされ過ぎかな。ワイドショーで「何が良い」と言えば即、店頭で品切れ。その流行も僅かの間だけ。諺に『人の噂も75日』と。『飽きやす、好きやす』だもんね、日本人は。そりゃ、洗脳し易いから紛い信仰も蔓延る。そしてこの度も。少し落ち着こう、禁止事項を守って。

【追伸】

時々「信仰の存在意義は何ですか」との質問を。対し「医学に置き換えれば、免疫を高める役割。人は皆、病気からは逃げられん。されば、なるべく患わぬよう、患っても、早く回復に向かうよう、常日頃からの摂生が大事。常に不満を抱かず、現状を受け止め、それを自らが越える努力を。これを後押しするが、信仰かな」と。

【追伸】  

90歳檀家婆様が乳癌の手術を。術後の夕刻、病室を抜け出し散歩。医師の注意に「寝てばかりだと呆けるわ」と。今1人は、88歳婆様が脳動脈瘤の手術を。抜糸の時、医師に「よく数えろ。ホッチキスの芯が1個、残っとろうが。暇だから毎日数えてたんだ。しっかりせい」と医師を一喝。腑抜けた私達には良き手本にて。

【追伸】

拙僧の知人老人達、並びに、檀家高齢者の範囲に限った事ですが、マスク、トイレットペーパーを買占めに走る人、品不足に文句言う人、等はいないかな。それをするは、老人以外の人達にて。「どこに菌がおるか、わからんのに、感染したくないからと、マスク探して回ったら、そっちの方が感染するがな。意味がわからん。何やっとんのじゃろ」と老人達が。だからといってこのご老人達、感染に対し軽視しているわけではなく、うがい、手洗いは頻繁に。人混みの中は極力避けた生活を。つまり「成るように成る。成る様にしか成らん。静観して待つしかない」と。こうした爺様、婆様と同居している孫達は、よか教訓を貰ってるみたいですばい。

【追伸】

このご老人達が「住職よ、息子らが『報道番組で、トイレットペーパーはある、と度々。が、どこに行ってもない』と散々に文句を。そこで、言ってやったんじゃ。『運送トラックは、ペーパーだけを運んでるじゃない。お金さえ出せば、何でも手に入る環境(国)で生活してきとるから、工夫する知恵がない。文句言わんで、使えそうな物を工夫して使え。ない物強請りすな。少しは大人しく待っとれ』と。あかんな、この国は」と。

【3月初旬法話読者の質問に答えて】

起業希望の若者が「住職は歴史上で、有能リーダーは誰と」と質問を。「平清盛公かな。前例のない物を産み出してきた方。日宋貿易の為、関門から瀬戸内海航路を。大型船入港の為、人工島(経ヶ島)を。貨幣経済導入も。海と陸の境に厳島神社も建立。協力者達は恐らく、ワクワクしながら手伝ってたんじゃないのかな」と。

【追伸】

常識を疑う事から、イノベーション『新発想、新しい捉え方』が始まる。新しい事が始まったら、それが常識となるまで、文句を付けてくる人間がわんさか出てくる。新型ウイルスが出て、免疫が付くまで、騒ぎ立てる様も同様。嘗て、大リーグ行きを表明した時「天狗になりおって」と、この国の人達は、野茂さんを総攻撃。が、1年目で結果を出すと、掌を返して「野茂、野茂」と応援に転じた。人の評価など、その程度。気にしていたら、新しい事は何も出来ん。常に、世の中を変えてきたは、少数意見側の勇気ある行動にて。

【追伸】

国会を見ていると、野党がクルーズ船の初期対応で、政府や総理を批判、追及。各国も同様に日本政府を。が、批判するばかりで「こうした方が良かった」の意見が何処からも。その策があらば、たった今からでも試せるのに。まだ「これ正解」が出てない状況で、何に対して批判をしているのか、さっぱりわからん。更に、この段階で既に、発症原の擦り付け合いを。人類はこの先もずっと、ビールスとの闘い。こんな事では、ね。

【3月初旬法話読者の質問に答えて】

PTA講演で「諺に『長者三代続かず』が。親の築いた財を、苦労知らずの子供が働きもせず使い切り、孫がその清算をさせられる、という悲惨な流れ。この様な家は少なからず。西郷隆盛さんが『子孫の為に財を残さず』と。上げ膳、据え膳、してもらって当たり前、の環境で子供が育てば、感謝は育たず、出るは不満だけ」と。

【追伸】

親の浪費による借金生活を、高校時代には批判していた子供が、親と同じ年齢になって、同じく浪費による借金生活を。そして今度は、孫が同じ様に。こういう家庭を拙僧、今日まで何組も相手を。子供は親の言う通りには動かん。親のする通りに動く。子供は国の宝にて。1つ1つの問題に対し、大人がどの様に取り組んでいるかを、子供達はじっと眺めている。躾は「するもの」じゃない。躾は「見せるもの」にて。(檀家婆様語録)

 

【3月初旬法話読者の質問に答えて】

一連の余震を含め、約1万6千人の死者を出した東北大震災から9年。宮城に嫁いでいた檀家の娘も九死に一生を。後にその娘が「何が悲しかったかと言えば、全国で『絆』エールが。が、復興が始まり廃材問題が出た途端『わが県に持ってくるな』と反対運動勃発。他人事の時は冷静だった人達が、わが身に降り掛かると」と。

【追伸】

人間は『追い込まれた時、腹を立てた時、第三者の目がない時、自分の身に降り掛かって来た時』に、その人の本性が出る、と。この度のコロナ感染でも、その傾向が。「人間は反省が出来ないですね」と読者が。「人間(命)の誕生と同時に、新たな欲も、次々に誕生。これは止めようがない。だからこそ、教育は大事」と。

【追伸】

檀家老人が「住職、ヤフー見てるか」と。「見れるんだ、爺様」「見れるわい。各国首脳のなすり付け合い、ありゃなんだ。『こうなったは、あいつ、こいつのせい』と。『いいや、本当は、あいつのせい』と。どうでもいいわ。日本でも薬店入口の張り紙に『マスク、無い物は無いんだ』と。余程、店主、頭にきたんだろうな」と。

【追伸】

檀家若者が「曽祖父は自分の成功の話は一切せず、口を開けば自身の失敗談を」と。「成功の話は自らが言わんでも、周囲から聞こえてくるもんね」「なるほど」「家康公は三方ヶ原大敗後、自戒の為『しかみ像』を家来に書かせたと。人は失敗した事をを忘れない間は、同じ過ちはしない。が、忘れた途端にまた、同じ過ちを」と。

人間の欲に歯止めが効かなくなった時、天はそれなりの人物(その他)を下生させ、荒療治を成し、リセットを。戦国時代には、信長公を。第二次大戦では、ヒトラーを。14世紀には、ペスト(1億人死亡)を。1918年には、スペイン風邪(5000万人死亡)を。地球は人間だけの物といわんばかりに、圧倒的に多い他生物の命(生息領域)を軽視し、自然破壊を繰り返し続けた結果、生態系が崩れ、方々で天変地異が。『そうすれば、そうなる。そうなったのに、まだ、そうするか』を自身に問い掛け『分相応に生きる』を、見直す時期に。 下記は、読者の質問に応じた拙僧の返答集。コロナ発生初期から、移り変わっていく人の心情が鮮明に。自然災に限らず、人生においても考慮すべき質疑応答にて。今後の参考にしていただきますれば、と。

【2月下旬法話読者の質問に答えて】

檀家老人達との会話で「マスクを買占めする者だが、自分さえ感染しなきゃ、それでいいのか。腹が立つと思わんか、住職。まるで、芥川の『蜘蛛の糸』だ」と。「まあ、買占めは褒められた行為ではないが、考えようによっては、自分を守る事が、拡散防止に繋がるは事実にて。沈静の鍵は、1人1人の心掛けが何より大事」と。

【追伸】

檀家が「肺炎だが、この先、何が最も怖いかな」と。「東北大震災と同じく、風評被害が心配だね。たまたま感染しなかった人達が、不運にも、たまたま感染した人達を差別する、つまり、自然災から人災になり、それが横行する事かな。既に医師や看護師さん、そのご家族が、そんな目に。国は頻繁に、正確な情報開示を」と。

【追伸】

医師、看護師さんに文句三昧の檀家に「打つ手があるなら、もうとっくにやっとる。如何に、名うての匠(大工)であろうと、金槌、カンナ、ノミ、鋸がなければ、家を建てる事など出来んよ。今、医師、看護師は、何の道具(ワクチン、薬)も持たずに、最前線で奮闘を。その奮闘は一般の人達には見えないが、持てる知識、知恵、経験で、結構、拡散を抑え込んでくれてると思うよ。文句を言う前に、感謝する方が先だよ」と。

【2月下旬法話読者の質問に答えて】

春季彼岸法要中止の連絡を出すと、僧侶、檀家から「止む無しですね」と。「生きていく為には、全てに制限を掛ける訳には。優先順位として、お寺の行事を止めるが先かな、と。参拝手段に公共交通機関を使用する方も。1つでもリスクが減れば。自分が感染しない事が、拡散防止の第一歩に。今、出来る事をやるだけ」と。

【追伸】

昔の道歌に『浜までは、海女も蓑(みの)着る、時雨かな』なるものが。「海女さんは海に入れば、どうせ、体は濡れるのに、何故、雨が降ってるからと、レインコートを着て海まで行くの」と無知な者が。海で仕事をする前に、雨に濡れて体調を崩すわけにはいかない。今、人類は1人1人に、この心得が必要なのかもしれない。

【3月初旬法話読者の質問に答えて】

アマゾン宅配問題は、この国の業者間サービス過剰争いが原因かな。朝に注文、夕刻に届くなど。それが1年間40億個。配達する方の負担など何も。この国はいつしか『してもらって当たり前』が身に付いてしまい、我慢が出来ない国民に。せめて郵便局の様に『不在場合は自らが取りに来い』とせにゃ。抜本的な見直しを。

【追伸】

この国は今、お金さえ出せば、なんでも手に入る。よって、少し壊れても、すぐに買い換える選択を。工夫して活かす必要のない国に。電車も時間通りに、宅急便も時間通り。つまり、待つ必要のない国。待つ事に慣れてない人間は、我慢が出来ない人間に。あおり運転がなくならないのも、それが原因の1つかと。便利が人間を駄目にするのかな。よって、この度のコロナ問題も。自分さえ良けりゃ、の買い占めに走り出す。

【3月初旬法話読者の質問に答えて】

檀家爺婆達が「国民は、文句言い過ぎ。至れり尽くせりの国だからね、日本は。物があって、医者が治して、当たり前。この当たり前が知らず知らずに身に付いてしまって、感謝を失い、文句三昧。別に支持してる訳ではないが、阿部さんでよかった。この問題を背負える人、他にいるかな。こう思ってるは、私だけかな」と。

【追伸】

安倍総理に関しては、不服に思っている人は少なからず。なれば「どの党の、誰を、最高指導者に」と問うと黙ってしまう。ピーマンが嫌いでも、ピーマンそれ自体が悪い訳ではない。味は嫌いでも、栄養に不服はない。『馬には乗ってみよ。人には添うてみよ』の言葉も。馬は乗らんと、相性はわからん。人は添うてみらんと、その良さはわからん。自分に都合が良い、悪い、だけでの好き嫌い(是非)は、判断を間違う事となる。

【追伸】

檀家が「住職が『人は追い込まれたら本性が出る』と。咳をすれば睨まれ『この野郎』と。者が無けりゃ、我れ先と買占めを。この国は今、芥川の『蜘蛛の糸』状態。その内『勝手にせい』と釈迦が糸を投げるよ。今後もこの様な病や防衛等、問題が山積。国会も一枚岩になろうとしない。この国は内側から崩壊するよ」と。

【3月初旬法話読者の質問に答えて】

過度に恐怖の檀家達に「わが祖母は拙僧が幼い頃、病弱だった私に『病気は膳の下に屈むよ。しっかり食べて体力(免疫)を』と。皆、少し文句言い過ぎかな。どれが正解かはっきりしてない状況で、何に対して批判してるのか、国会でも。打つ手があるなら、もうやっとる。拡大防止の高い可能性に目を向けるは当然」と。

【追伸】

中学講演で「大きな湖に2匹の蛙が。向こう岸に渡るには遠過ぎる。そこへ2羽の鴨が。『枝の両端を持って運んでやるからしっかり咥えてなさい』と。その運ばれる姿を見て笑う他の生物達に、1匹の蛙が頭にきて口を開いた。その途端、湖に。もう1匹は最後まで口を開かず、向こう岸へ。さてこの話、どう読み取るね」と。

【追伸】

中学生達に「この話の教訓は、今、自分が目指しているものは『何処、何』か、そこだけを見なさい。その理由を知らない外野は憶測で言いたい事を言う。それに対し、途中でむやみに口を開ける必要はない。結論が出て、理由がわかれば、言いたい放題側が、恥をかくだけ。また、力を付ければ、人の口は自ずと止まる」と。

【3月初旬法話読者の質問に答えて】

起業希望の若者が「住職は歴史上で有能リーダーは誰と思う」と質問を。「平清盛公かな。前例のない物を産み出してきた方。日宋貿易の為、関門から瀬戸内海航路を。大型船入港の為、人工島(経ヶ島)を。貨幣経済導入も。海と陸の境に厳島神社を建立。協力者達は恐らく、ワクワクしながら手伝ってたんじゃないのかな」と。

【追伸】

常識を疑う事から、イノベーション『新発想、新しい捉え方』が始まる。新しい事が始まったら、それが常識となるまで、文句を付けてくる人間がわんさか出てくる。新型ウイルスが出て、免疫が付くまで騒ぎ立てる様も同様にて。嘗て、大リーグ行きを表明した時「天狗になりおって」とこの国の人達は、寄ってたかって野茂さんを総攻撃。が、1年目で結果を出すと、掌を返して「野茂、野茂」と応援を。人の評価を気にしてたら、新しい事は何も出来んよ。常に、世の中を変えてきたは、少数意見側の勇気ある行動。歴史がそれを証明しとる。

【追伸】

国会を見ていると、野党がクルーズ船の初期対応で、政府や総理を批判追及。各国も同様に日本政府を。が、批判するばかりで「こうした方が良かった」の策が、何処からも出てこん。。その策があらば、たった今からでも試せるのに。まだ「これ正解」が出てない状況で、何に対して批判をしているのか、さっぱりわからん。更に、この段階でもう、大国は発症原の擦り付け合いを。人類は未来永劫、ビールスとの闘い。こんな事では。

人間の欲に歯止めが効かなくなった時、天はそれなりの人物(その他)を下生させ、荒療治を成し、リセットを。戦国時代には、信長公を。第二次大戦では、ヒトラーを。14世紀には、ペスト(1億人死亡)を。1918年には、スペイン風邪(5000万人死亡)を。地球は人間だけの物といわんばかりに、圧倒的に多い他生物の命(生息領域)を軽視、自然破壊を繰り返し続けた結果、生態系が崩れ、方々で天変地異が。『そうすれば、そうなる。そうなったのに、まだ、そうするか』を自身に問い掛け『分相応に生きる』を見直す時期に。    下記は、読者の質問に応じた拙僧の返答集。コロナ発生初期から、移り変わっていく人の心情が鮮明に。自然災に限らず、人生においても考慮すべき質疑応答にて。今後の参考にしていただきますれば、と。

【2月中旬法話読者の質問に答えて】

拙僧周囲は「日本は、他国からの批判覚悟で足を止めておれば」の不服声多数。対し「仏教説話に『毒矢を射られた大将が、矢を抜く前に、誰が何処から射ったかを確かろ』と指示を。その間に毒が回って絶命。今、報道番組では感染経路の話ばかり。まあ、仕方ないが、私達は『射られる前、射られた後』の心構えに耳を」と。

【追伸】

中学校講演で「田中角栄元総理は若手議員に『人が動けば、必ず文句を言う者が出てくる。万人を納得させる解決方法など。人間は皆、自分に都合の善悪で是非の判断を。文句を言われるが嫌なら、政治家になるな』と。人の口には戸は立てられん。が、文句を言う側も、時と場合を。今、誰の為に動いてくれているかを」と。

【追伸】

戦前、戦中、戦後の動乱期、満州で闇酒売って5人の子を育て、引き上げ後は、起業した爺様、突然に住職となった息子(拙僧父)を支え、50歳過ぎては、病気と闘い続けた大正生まれの婆様の口癖は「講釈言い、文句言いは、動かんと相場が決まっとる。単なる文句なら3歳の童子でも言える。自分が気に食わん事を口に出すだけ。建設的な文句なら大歓迎。でない文句は、ただの雑音でしかない。成功例の話を出すと動かん者はすぐに『そんな成功例を出されても』と。『そんな成功例もある』と自分に言い聞かせようとせん。自分で足を止めておいて、他人の責任にしちゃならん。幕末の高杉晋作さんは『何も出来ないこの身を、このまま放置しておくは、国家に対して申し訳ない』と言ったそうじゃ」と。今こそ、政治家は一枚岩になって国防を。

【2月中旬法話読者の質問に答えて】

先ず、肺炎早期鎮静を切に願います。が、当に「対岸の火事」にて。川向こうでは皆必死に協力、鎮火活動を。が、こちら岸ではその状況を眺めながら「大変だな」と他人事。昔々高僧が「他人の事と思いしや、俺が死ぬとは、こりゃたまらん」なる言葉を。この度はこの国(日本)の様々な問題を見直す良き教訓になりそう。

【2月中旬法話読者の質問に答えて】

報道で「肺炎による差別が方々で。その内に学校でも。社会問題に発展の恐れが」と。昨日「肺炎に関わった医師と看護師が、職場でバイ菌扱いされ差別を」との報道が。『赤い服着た子供と、黄色い服着た母親が街を』、これを見た人の何割が「子供の方が赤い服だったよ」と正確認識出来るかな。。真実情報を国は、度々国民に。

【追伸】

各々の国が自国の欲を剥き出しに喧嘩三昧する傍で「いい加減にせいよ」と言わんばかりにビールスが人間界に牙を。人と人との喧嘩は、割り切れん物を無理矢理割り切って、わが心と折り合いを付ければ何とかなるが。自然界相手では人間は。人類は無力を見つめ直し『分相応に生きる』をこの際、真剣に考えるべきかと。

【2月下旬法話読者の質問に答えて】

読者が「住職法話で『人間の欲に歯止めが効かなくなった時代、天はそれなりの人物を下生させ、荒療治を成し、リセットを。日本では戦国時代に信長公を。第二次大戦ではヒトラーを。人物以外では14世紀にペスト、1918年にはスペイン風邪を』と。地球は人間だけの物と、我が物顔で勝手放題に。その報いかな」と。

【追伸】

14世紀のペストでは、世界で1億人が。1918年のスペイン風邪(インフルエンザ)では、世界で5000万から1億人が死亡を。人類は最後、ビールスとの戦いに。。環境破壊から生態系を狂わせたも、この様な状況を産み出す原因のひとつなのかな、と。これだけ科学、医学が進歩しても人類は、火事も、ウイルス拡散も止める事が。人間は大自然に対しては無力。分相応に生きる、という事を今こそ、見直す必要があるのでは。

【追伸】

自然大災害があると時折「地球で人類が生きる、を許されている領域は」と質問が。対し「自力で呼吸が、を前提とした時、下は素潜りが出来る海域まで、上は歩いて行けるエベレスト山(8848m)かな。それ以外(無論、以内でも)の領域で用事がある場合は、そこで生きる生物に迷惑を掛けない様にしなきゃ」と。

【追伸】  

知人の漁師をずる息子が「叔父が『お前の親父の命を奪った恐ろしい海に、何故出るんだ』と度々足を止めに。対し『叔父さんの父親は、布団の中で死んだんだろ。なら何故、そんな恐ろしい布団に毎日寝るんだい』と。屁理屈を言ってるも、叔父の愛情からの進言も、百も承知です。だけど人間、何処に居ようと、死ぬ時は死ぬ。死にとうても死ねん。人は必ず、寿命。職業は天職。死ぬまで精一杯生きるしかない」と。

【追伸】

今日、夜中零時過ぎ、84歳男性他界の連絡で即、枕経に。子供なく、夫婦2人の家庭。赴くと、既に近所の老人達が「昨日まで元気だったのに」と。「奥様、顔の白布取ろう。主人、鬱陶しいよ。別れは悲しい。が、死は不幸では。ほら、見てん。よう死んどる。こんな顔して死なれたら、笑って送るしかないよ」「だよね」と。

【2月下旬法話読者の質問に答えて】

他宗住職が「肺炎だが、住職の周囲は騒いでるか」と。「いや、それ程。中には国の対応に怒り爆発人も。が、常日頃、努力もせず、全て神頼み、責任は第三者に転嫁傾向の人が文句三昧、かな。全国民、同じリスクを抱えているに。騒いでも同じ。これだけ蔓延。今出来る事は、1人1人、自分の身を守る事をするだけ。ただ恐いは、余りに追い込まれたら人は暴動を。報道番組の過ぎたネガティブ情報は、ある程度控えてもらいたい」と。

【追伸】

他界して30年になるわが寺男性僧侶は、告知が当たり前でなかった時代、医師から「肝臓癌が方々に転移、余命1年」と言われ「ほう、そうかい」と。医師が「恐ろしくないのか」と聞かれ「泣いて、喚いて、治るんなら、なんぼでもやったる」と癌部を撫でながら「静かにしとれ。俺を死なせたら、お前も死ぬぞ」と。余命1年が、結局、7年生存を。「人は寿命。死ぬ時は死ぬ。死にとうても、死ねん」が口癖の落ち着いた方だった。

【追伸】

檀家老人達との会話で「マスク買占めする者だが、自分さえ感染しなきゃいいのか。腹が立つと思わんか、住職。まるで芥川の『蜘蛛の糸』だわ、この国は」と。「まあ、買占めは褒められた行為ではないが、考えようによっては、自分を守る事が、拡散防止に繋がるは事実。沈静の鍵は、1人1人の心掛け。暫く辛抱を」と。

【2月下旬法話読者の質問に答えて】

毎年、大学合格発表日になると、その朝に親から「子供が合格しております様に、ご祈願を」との電話が。祈願する事で少しは心が落ち着くなら、と受けるが『もう数日前に、結果は出てるんだが』と。皆、現実が目の前に来てから、やっと慌て出す。この度の感染も然り。自然災は人災で拡散していく。少し、落ち着こう。

 この短文法話の中で最も反応が大きかったは、「出会うは運命、出会ってからは努力、最後の別れには感謝」の言葉。夫婦、親子、友人など、人間関係全てにおいてこの流れは。目を閉じる時、後悔のない旅立ちを。

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0448   「京都の寺院改修は、全て京都の宮大工さんが請け負いをされると」

清水の舞台(清水寺)から南側を見ると、日本最小重要文化財の三重塔がある。が、当日、シートで全体が覆われ、600年振りの大修理が。檀家宮大工棟梁が「無駄だよ」と言ったが、現場へ。シート内に入り作業中の棟梁に「見せて」と。当然怒られたが、内見理由の説明を。最期にはお許しを。人間、諦めた時点で終わり。

0449   「一流大学から一流企業へ、と親から洗脳されて迷い子に」

余りにも理想先行で、就職出来ずの学生に「先日、印象派ゴッホの絵を見に。生前売れたは1枚だけ。が、現在単価数億円。人の価値観は、時代によって評価が。興味ない人には被写体が、向日葵だろうが、薔薇だろうが。要は技法だよ。君は被写体に固執し過ぎだと思う。自分を磨きあげれば、どの分野の業種でも頭角を」と。

0450   「親を養える事が出来る様になって初めて一人前に」

癌で余命幾ばくの父に拙僧、毎月給料を。その度に「すまんな、働かんのに」と。「お寺は師弟立場の職場とはいえ、実際問題、40面下げた3人の子を持つ男が、父親から給料を貰い生活を。情けないもんだよ。やっと、親の生活を支えれる立場に」と。臨終前「俺は、子供に恵まれた」と父から。最高の送られ言葉、だった。

0451   「確かに、新発想は血流の流れる風呂、便所の時に。が、倒れる時もこの風呂、便所」

皇帝ナポレオンの1日の睡眠時間が3時間とは有名な話。が、実際は居眠りの天才だった、と。あの肖像画の馬も実はロバ、足が短く馬には、と。何か、親近感が湧きますよね。それはそれとして、彼の新発想はいつも馬上か、風呂か、便所だったそうで。血流の影響かな。現代で言うと馬上は車かな。これは確かに言えるかも。

0452   「縁は異なもの味なもの。そんなもんかな、と不思議な縁に出会うも少なからず」

読者女性がお寺へ相談に。「嫁いだ先の本家(主人兄)と長く断絶状態で菩提寺がわからん。息子から『爺様の年忌法要はどうなってる』と聞かれ、ハッとして」と。「本家のお墓近辺の寺を片っ端から訪ね歩き、過去帳の有無を」と。後日「見つかりました。実は相談に伺ったその日が祖父の50回忌で、驚きました」と連絡が。

0453   「昨今、非常に多い。この子は勉強だけは出来るんだが、の子が。高学歴ニートに」

高校時代、授業中に友が「この文『うらにわにわにわにわにわにわにわとりがいる』を漢字と平仮名を使って解明せよ」と。この友が下校中、イタチの亡骸見て「イタチが、イター(痛)チ、イッタ(言った)ッチ」と名作を。この男、数学が超不得意。なのに、銀行に就職し出世街道を。機転が利く人間は、どの畑でも頭角を。

0454   「男性が生きる原動力は、やはり女性の存在が不可欠にて」

さんまさんの番組で「恐妻持ちの野球選手は、家に帰るを躊躇し練習、よって名選手に」と。言えば、伊藤博文公も妻を恐れ帰宅を躊躇、夜中まで官邸に残って仕事した結果、総理に。同環境にお龍さんを妻に持つ龍馬さんも。尼将軍北条政子さんが正室の源頼朝公も。大成した男性の陰には。何にせよ、女性の力は必要、かな。

0455   「煽るのも良くないが、問題意識を持たぬのも、また、よくない」

石破茂さんが角栄さんの語録を。「日本の事は目白で決まるんだ」「何事も絶対に見返りを求めるな」「人が動けば必ず文句を言う者が。文句を言われるが嫌なら、政治家になるな」等。人を導くは難しい。昨今は特に。他国に比べ、満ち足りた国にて。国内外で何が起ころうと国民は所詮、対岸の火事。政治家はどう舵取りを。

0456   「誰もやってない事をやらんと、世の中は変わらん。マンネリはマンネリ」

当時、大阪都構想選挙について多くの若者に意見を聞かれた。対し「橋下さんは大石内蔵助の動きをされたんじゃないのかな。浅野内匠頭の仇討ちを大義名分にして、幕府のご政道に物申した様に。結果がどっちに転んでも、国と国民と選挙に興味を示さぬ若者に、問題提議を残そうと。この先大事な選挙が山積みだからね」と。

0457   「この世の中に、これ正解、と言われるものはない。個人個人、受け取り方は別にて」

学校講演後に某母親が「「私は今日までの人生に大変満足を。だからこそ自分の主観を子供に押し付けそうで。『親と子のレールは違う。名選手、名監督になれず、の言葉が』と住職に言われ目から鱗。今一度、主人と子供の将来を。ところで住職は誰に悩み相談を」と。「最近は子供達に相談してるかな」「そうなんですか」と。

0458   「心配かけない事も親孝行なら、心配かける事も時には、親孝行」

親不孝をした、と思う事はと問われれば、父親に相談らしい事を1度も持ち掛けなかった事、かな。癌闘病余命を待つ時期、父が女房殿に「幼い頃からあいつは、わしに1度も相談をしてきた事がない。親としては、これ程に寂しい事は」と。尋ねる必要のない事でも「どう思うね」と声を掛けるべきだった。間に合う人は是非。

0459   「100年経ったら全ての人の命は入れ替わっとる。慌てる事などなか」

高校講演で「今日まで約800人の葬式、それ以上の生死に関わってきて、人は寿命を肌で。あの世に逝くには、必ず何かの原因が必要。病気、事故、災害、自殺もその一つ。が、寿命とは言え、自殺は悲しい。自らの意思で居場所を移すのなら、あの世の前に、先ずこの世の中で柵無き場所探しを。安息地が見つかるかも」と。

0460   「トンビは、鷹は産まん。が、自らの力で鷹の様に育つトンビはある」

20代若者が供養依頼でお寺へ。「お墓の中に知らない方の遺骨が。蓋の記載から、今年が50回忌。祖父母や父母は『吾関せず』で。でも、何かしらの縁で我が家のお墓に。で、ほっとけずに私が」と。いい加減な親から、いい加減な子供が育ったんなら、問題は起こらん。同じ様にいい加減にするから。度々この様な依頼が。

0461   「人は人を許す事で、自分の心が一番救われる。恨み続けるは、苦しい事にて」

夫に格別の恨みを持つ奥様には二通り。「葬式だけは出してやる」と年忌法要拒否は、何十年経っても恨みが消えず。一方、子供の手前と、年忌法要を勤める方は、3回忌、7回忌と重ねる内に段々と恨みが薄れ、不思議に良い思い出だけが。善(心)を追い掛けさせると書いて「追善供養」にて。許して一番救われるは自分かも。